仙台市議会 2018-11-21 市民教育委員会 本文 2018-11-21
これはAとBの二つの領域を支え、各教科等で学んだことを応用、活用する場として、また将来への目標意識を学習意欲につなげるために、職場体験活動や仙台子ども体験プラザ等における体験学習などを通して、社会的、職業的自立を目指す仙台版キャリア教育として設定しております。 さらに、Eの家庭や地域の教育環境の充実は、AからDを支える学びの土台となるものでございます。
これはAとBの二つの領域を支え、各教科等で学んだことを応用、活用する場として、また将来への目標意識を学習意欲につなげるために、職場体験活動や仙台子ども体験プラザ等における体験学習などを通して、社会的、職業的自立を目指す仙台版キャリア教育として設定しております。 さらに、Eの家庭や地域の教育環境の充実は、AからDを支える学びの土台となるものでございます。
また、小学生を対象といたしました起業体験ワークショップを行っておりますほか、教育委員会におきまして、仙台子ども体験プラザでの、働く体験を通し経済の仕組みを学ぶプログラムの実施や、市内事業所等で中学生が職場体験活動を行うなど、学校教育と連携した取り組みなども行っているところでございます。
職場体験活動や仙台子ども体験プラザでの体験学習、たくましく生きる力育成プログラムなどをこれまで以上に活用しながら、仙台自分づくりの教育の一層の推進を図ってまいります。 このような学校教育を進めていく中で、教員が児童生徒としっかりと向き合い、きめ細かく対応していくためにも、事務事業自体の見直しや専門職等との役割分担など、教員の多忙化解消への取り組みを不断に進めていく必要があります。
学校大規模改造事業 │ │ │ │ 科学館ネットワークシステム再構築・運用事業 │ │ │ │ □ 第3条 市債中 │ │ │ │ 学校跡施設整備費 │ │ │ │ 仙台子ども体験プラザ
仙台子ども体験プラザ事業として、小学校段階ではスチューデントシティ、中学校段階ではファイナンスパークにおける学習、さらには職場体験活動など、初歩的な職業教育を通じて社会の仕組みや勤労の基礎を身につけることが期待されています。
また、仙台自分づくり教育を推進し、子ども体験プラザをはじめとする職業体験活動等を通じて、子どもたちの職業観、人生観の形成につながる取り組みを進めます。
これについては、仙台子ども体験プラザでの学習や職場体験活動などを柱としながら、各校の児童生徒の実態に基づいたより適切なカリキュラムをつくるよう進めることが有効であると考えており、さらなる充実を図ってまいりたいと存じます。
公共交通に親しむということでは、AERビルにある仙台子ども体験プラザ、こちらの利用のために、本年度市交通バスを利用しているのが小学校36校、2,397人、中学校15校、1,612人、費用は410万円と、確実に市バスを利用していると。
確かな学力育成プラン二〇一八においては、新たに自分づくり教育の充実を学力向上の柱に加え、仙台子ども体験プラザでの学習や職場体験活動、たくましく生きる力育成プログラムの実践等により、将来への目標意識を高めるとともに、望ましい人間関係をつくる力などを育てることを通じ、たくましく生きる力を育んでまいりたいと考えております。 次に、会津方面への修学旅行についてのお尋ねでございます。
114: ◯学びの連携推進室長 市立中学校2年生全員が参加する職場体験活動、市内全ての小中学校が活用している仙台子ども体験プラザでの学習は、仙台自分づくりの教育の柱でございまして、将来の社会的、職業的自立を狙いとして実施しているものでございます。
92: ◯平井みどり委員 平成27年度決算、歳出第9款教育費、仙台子ども体験プラザ運営管理費3968万円についてお尋ねいたします。 仙台子ども体験プラザは平成26年度に開館し、平成27年度においては来館する児童生徒の数もふえたと思われますが、事業の進捗状況をお示しください。
本市としても自分づくり夢教室、たく生き、アエルでやっている仙台子ども体験プラザなどなど、すばらしい事業を展開して成果を残しておるということを認識しております。 学習指導要領では、変化の目まぐるしい社会を生き抜いていくために、児童生徒の発達段階に応じた各教科を横断するキャリア教育の重要性が示されております。
子ども体験プラザ、中学校はファイナンスパーク、小学校はスチューデントシティですけども、このときもなかなか中学校って、お母さんたちとか忙しかったりして集まらないということもあって、町内回覧して地域ボランティアを募集して20人ほど集まって、ファイナンスパークに一緒に行ったりもしました。
第九款教育費ほかにおいては、教員不祥事について、教育委員会制度について、教科書採択について、通学路の安全確保について、情報教育の整備拡充について、NIE教育について、少人数学級について、国旗掲揚及び国歌斉唱の指導呼びかけについて、学校施設開放事業について、過大規模校について、仙台市小学校体育大会陸上記録会について、子ども体験プラザについて、いじめ対策の効果と検証について、スクールカウンセラーについて
そのためにも一人一人が困難を自力で乗り越えられるたくましく生きる力、これはきのう子ども体験プラザの話もありました。また、震災を経験した本市だからこそ防災教育、この点は優先順位として本市からは下げられません。逆に他の教育項目で優先順位を下げざるを得ないものが出てくるはずです。その判断も必要ではないでしょうか、お答えください。
3: ◯平井みどり委員 私からは昨年アエルにオープンした仙台子ども体験プラザの運営について質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 まず、仙台子ども体験プラザを立ち上げた目的は何でしょうか。
また、平成26年8月には「仙台子ども体験プラザ-Elem」が開設され、経済の仕組みや社会と自分とのかかわりなどを新たに体験的に学ぶ機会ができた。仙台で学び、経験したことを踏まえ、最終的に自立した社会人になってもらうという目標に向けて、これまでの自分づくり教育の取り組みと連動した一連のプログラムとなるように、より効果をあげられる仕組みづくりを考えるべきである。
また、昨年八月には、仙台子ども体験プラザが開設され、社会と自分とのかかわりや経済の仕組みなどを体験的に学ぶ機会が新たに設けられましたが、これまで取り組まれてきた自分づくり教育の施策と連動した一連のプログラムとなるように、より効果を上げられる仕組みづくりが必要と考えます。
また、学校における職業教育などにおいても、小学校高学年や中学生が、仙台子ども体験プラザや企業の職場での体験を通して、社会的、職業的自立に必要な能力を育むよう、意識啓発への取り組みも行われております。 これからも勤労者の皆様が、社会的経済的に自立して生活する一助となるよう、関係機関とも連携しながら、引き続き幅広い情報提供に努めてまいりたいと存じます。
児童生徒が、将来、社会の形成者として、健全な社会人としてたくましく生きていくために、教育委員会では自分づくり教育を推進しており、従来の職場体験に加えて、今年度から仙台子ども体験プラザを設置いたしました。社会人の仕事や人生設計を模擬体験することで、子供は変容し、その意識は大きく変わります。小中学校の全校実施に向けて推進してまいるとともに、関係企業との協力関係をさらに強めてまいりたいと存じます。